
2026年2月2日
実家の残置物問題
〜空き家になる前と、なった後にできること〜
「実家が空き家になりそうだけれど、家の中の物が多すぎて手をつけられない」
そんな声を、私たちは本当によく耳にします。
長年暮らしてきた家には、家具や家電だけでなく、思い出や「いつか使うかもしれない物」がたくさん残っています。いざ片付けようとすると、時間も体力も必要で、処分費用も想像以上にかかる──それが「残置物問題」の現実です。
空き家になる前に、できればやっておきたいこと
まだ人が住んでいるうち、または定期的に出入りできる段階で、少しずつ整理を進められるのが理想です。
- 明らかに使っていない大型家具・家電から減らす
- 貴重品や重要書類の場所を把握しておく
- 「残す物・手放す物」を家族で共有しておく
一気にやろうとせず、分ける・減らす・残すを少しずつ進めるだけでも、後の負担は大きく変わります。
空き家になった後に起こりがちなこと
空き家になってから片付けを始めると、想像以上にハードルが上がります。
- 遠方で頻繁に通えない
- 水道や電気が止まっていて作業しづらい
- 不用品回収や処分費用が高額になる
さらに、残置物が多いと「貸す」「売る」「活用する」といった次の一歩に進めなくなってしまいます。
残置物は「自分で全部やらなくてもいい」
残置物の整理は、必ずしもご家族だけで抱える必要はありません。
私たちの事業では、残置物の処理も含めて空き家活用の見積もり・提案を行っています。
「どこまで自分でやるべきか分からない」
「費用感だけでも知りたい」
そんな段階でも構いません。
実家の残置物問題は、早めに向き合うほど選択肢が広がります。
空き家を"負担"ではなく、"次につながる資産"にするために、できるところから一歩ずつ始めてみてはいかがでしょうか